お子様の成績で悩む全ての親御さんへ

「子供の成績が伸びない…」
「ウチの子全然勉強しなくて…」



このような悩みを抱えている親御さん、多いと思います。お任せ下さい。それらの悩みを一手に引き受け、解決に導くのが私たち、CtoH studys の役割です。

成績が良くない子どもと、成績が良い子ども。いったい何が点数の差を生んでいるのでしょうか。




答えはいたってシンプルで、明確です。それは、


  • 「勉強が嫌いか、好きか」
  • 「学習習慣があるか、ないか」


たったこれだけ。


でも、実際に子どもを勉強好きにし、学習習慣を身に付けさせることは、一筋縄ではいかないというのが親御さんの苦労だと思います。
たとえ「勉強しなさい!」と口を酸っぱくして言っても、やはりゲームや漫画、テレビといった"誘惑"に子どもたちは負けてしまう。これが現実であり、現状の辛さでしょう。

これは、親御さんやお子さん自身が悪いわけではありません。少しの「キッカケ」が掴めれば、状況は劇的に変わってきます。


私自身、高校時代は正真正銘の落ちこぼれ生徒でした。頭の中は部活でいっぱいで、朝は自主練習に励み、放課後もみっちり練習。家に帰れば机よりベットに向かい、そのまま朝を迎える…。足りない睡眠時間は授業中で補って、また部活…。こんな生活だったのですから、当然成績がいいはずもありません。授業の内容もちんぷんかんぷんで、テスト前には頭のいい友達によく泣きついていました(笑)

そんな、どこにでもいる高校生が変わったのは高一の秋。キッカケは、部活でのケガでした。椎間板ヘルニアを患い、約半年間のあいだドクターストップがかかった私は、当時の顧問にこう言われます。



「勉強するしかないな」





この一言でスイッチが入った私は、部活ができない期間、毎日遅くまで自習室に篭もり、勉強していました。すると、だんだん勉強が楽しくなっていることに気づいたのです。この前まで解けなかった数学が解ける、読めなかった英文が読める、古文で丸がつく…。私はさらに勉強にのめり込み、模試を迎えます。

すると、つい数ヶ月前までいわゆる「できない生徒」だった私が、「成績優秀者」として張り出されたのです。(私の母校では、上位50名が廊下に紙で張り出される制度でした)

最終的には、全国模試で偏差値69.8まで成績を伸ばし、校内で 5位/320人中 まで取ることができました。







成績を上げ、学力向上を図るために必要なことは「詰め込み」ではありません。子どもたちに勉強が楽しくなるきっかけを与え、秘めている知的好奇心や探究心を引き出すことなのです。


私たち CtoH studys では、
  1. 「できない」が「できる」に変わる喜び
  2. 〇がどんどん増えていく喜び
  3. 「なぜ?」「どうして?」という疑問
これらを大切に、一つ一つ丁寧に指導し、子供たちの点数はもちろんのこと、「考える力」を養うことを重視しています。


上記の1~3を実現させるためのノウハウや、私自身が成績を上げた方法などについては、次回以降の記事にて順次公開していきます。また、各教科の詳しい勉強法(中学生、高校生)についても記事にする予定ですので、是非ご覧下さい。





CtoH studys

安く家庭教師として格安で中央大学の学生とご家庭を結ぶ、プラットフォームとなる場所です。

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